外に出たくない日でも、首元だけで気分が上がる。Joshua Ellisのカシミアマフラー
※本記事は個人の所持品レビューです。仕様・価格・流通状況は時期や個体差で変わります。
0. この記事の結論
このマフラーは、冬の外出を「面倒」から「ちょっと楽しみ」に変える一品です。
寒い日は、家を出るまでがいちばん億劫。
でも首元にこれを巻いた瞬間、体感も気分もスイッチが入る。
派手ではないのに、ちゃんと英国っぽい。
柔らかいのに、だらしなくならない。
“道具”として毎日使えるのに、ふと鏡を見ると嬉しくなる。
そんな、気分の上がる実用品だと思っています。

1. アイテム情報
- ブランド:Joshua Ellis(ジョシュア エリス)
- アイテム:カシミアマフラー
- 柄:ウィンドウペーン
- 色:ベージュ × ブラックライン
- 素材:カシミア100%
- サイズ:180㎝×70㎝
- 状態:私物


2. Joshua Ellisとは(歴史と“立ち位置”で語る)
Joshua Ellisは、英国ヨークシャーの繊維産業の中心地で、長い時間をかけて技術を積み上げてきたミル(工場)として知られています。
公式にも、1767年創業で、ヨークシャーの工場から世界へ製品を届けていること、そしてラグジュアリーファッションハウスに支持されていることが語られています。
マフラーって、同じ「カシミア」でも体感がぜんぜん違う。
Joshua Ellisは、その違いがちゃんと出るブランドだと思うんですよね。
見た目の派手さより、触った時の納得感。
巻いた時の落ち方。
そして、毎日使える安心感。
そういう「実用品としての上質さ」が、すごく英国的だなと感じます。
3. ウィンドウペーンとは?
窓枠(window pane)のように大きな格子を描くチェック柄で、英国のクラシックウェア(ツイードやフランネル)に古くから根付いた定番パターンです。
私が今回紹介しているのは、ベージュ地にブラックの窓枠チェック。
派手さはないのに、ちゃんと絵になります。
- 無地ほど地味にならない
- タータンほど主張しない
- ネイビー/グレーのコートに、すっと馴染む
- ブラウン系とも相性がいい
つまり、コーデの難易度を上げずに、雰囲気だけ上げてくれる。
冬の小物でいちばん便利なのって、そういう小物だと思います。

4. “カシミアのこだわり”は、工程に出る
Joshua Ellisが面白いのは、「柔らかい」だけで終わらせないところ。
公式の解説では、カシミア繊維を洗浄→乾燥→カーディング(繊維をほぐして整える)といった工程を丁寧に踏むこと、さらに漂白を避けて、自然な色味に近い繊維を使うことで繊維への負担を抑え、長く使えるようにする、という考え方が示されています。
さらに仕上げの話も魅力的で、Joshua Ellisにはリップル仕上げ(波打つような柔らかな表情)があり、ペナイン丘陵の水を使った工程が紹介されています。
実際触ってみると・・・
- 気持ちいい
- 巻いたときに、首元がチクチクしない
- 見た目に艶があって上品
この3つがはっきりウールとは違います。

5. “冬の気分”を持ち上げる道具
冬って、どうしても外に出るのが面倒になる。
寒い。暗い。
コートは重い。
駅までの数分が長い。
そんな時に、首元だけでも「あ、今日はこれ巻こう」って思える小物があると、意外と外に出られるんですよね。
マフラーって、防寒具であり、気分の道具だと思います。
Joshua Ellisの良さは、ここが大きい。
- 温かい(当然大事)
- 肌当たりが良い(毎日使える)
- 色柄が上品(鏡を見た時に嬉しい)
この3つが揃うと、「寒いから仕方なく」じゃなくて、
「巻きたいから外に出る」に近づく。

6. 実用メモ
- 室内が暑い日は:きつく巻かず、ワンループで“首元の隙間”を残す
- 毛玉対策:着用後に軽くブラッシング、連続使用を避けて休ませる
- 収納:シーズンオフは通気の良い場所で(防虫も忘れず)
7. 今日の好きポイント
好きポイント:玄関でこれを手に取った瞬間、外が“敵”じゃなくなるところ。
「寒いなあ…」が
「まあ、行くか」に変わる。
冬の小物に求めたいのって、結局こういう力だと思います。
8. まとめ:マフラーは“首元の気分スイッチ”
Joshua Ellisのカシミアマフラーは、
見た目の派手さではなく、使った瞬間に分かる上質さがある。
工程へのこだわり(漂白を避ける、仕上げの水や工程など)を読むと納得できるし、
何より、日々の外出にちゃんと効く。
冬の外出が億劫な季節こそ、
こういう気分を上げる実用品が、いちばん頼りになります。
